「多文化共生を考える」連続シンポジウム
府中市の国際交流サロンDIVE主催の「多文化共生を考える」連続シンポジウムに当社代表の中村が登壇します。
当シンポジウムは５回にわたって開催されます。当社はその中で「就労に困っている外国人に出会ったら・・・」というテーマでお話をします。
「多文化共生」という言葉は最近よく耳にしますが、人手不足解消を目的とした外国人労働者の受け入れーそれを促進するためのスローガンとして利用されている側面があると私たちは考えています。
彼らがひたすらに日本語を学び、日本文化を知り、日本人に適用していくのではなく、一緒に社会をつくる仲間という意識のもと、我々日本人も彼らの言葉、価値観、立場を知ろうとすることが必要です。当日は、就労の場面において専門家でなくてもできる現実的な支援の形をお話しようと思います。
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