佐賀県国際課・多文化社会コーディネーター 北御門織絵さんにインタビューをさせていただきました
JP-MIRAI外国人相談・救済パイロット事業(JP-MIRAIアシスト)『外国人とともにつくる未来――外国人支援のささえ手インタビュー』にて、当社代表の中村が外国人支援の各領域で活躍されている方々のインタビュワーを務めました。8人目は佐賀県国際課・多文化社会コーディネーター北御門織絵さんの記事を紹介します。
北御門さんは、外国人を雇用する企業や地域の環境整備などを中心に担当しており、自治体と企業が協力して外国人を受け入れる仕組みづくりに努めています。自治体が多文化共生の取り組みを行うことに反対する住民もいるそうですが、企業との関係を築きながら進めていくことが大切だと感じているとのことです。
北御門さんが直面している状況は、佐賀県に限った話ではなく、他の自治体でも同じようなことが起きるでしょう。先行事例として勉強になるので、是非、ご覧ください。
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