少子高齢化進む日本が外国人労働者から選ばれる国になるには


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[出典:SUSTAINABLEBRANDS(2020.8.3) https://www.sustainablebrands.jp/article/story/detail/1197497_1534.html]

この記事の要約

外国人から働く場所として日本の人気が下がってきてます。しかし、日本人の生活は、多くの外国人の働きに支えられているため、対策をしないといけない中、NGO一般社団法人ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーンは、日本で働く外国人労働者がいきいきと働ける環境を整備するための13要件をまとめた「ASSC東京宣言2020」を発表し、外国人労働者のより良い受け入れ環境を整備する取り組みを進めています。

コメント

この記事でいうところの「外国人労働者」はあくまで「単純作業をする出稼ぎ(移民)労働者」です。今の日本社会にとって「外国人労働者」は「人手不足を解消するための存在」なのだと改めて感じさせられます。
経済発展のため、単純労働者を海外から呼び寄せること自体を否定する気はありませんが、それをもって”ダイバーシティ”や”多文化共生”を大々的に謳うことは避けた方が良いと考えます。なぜなら、受け入れの動機が「経済の駒」である場合、彼らのもつ個性や異質性はコストやリスクとして認識され、働く彼らにのみ順応を求めます。そして、そこから逸脱した場合にはペナルティを与えるという発想になります。これが”ダイバーシティ”や”多文化共生”であると社会が理解してしまったら、日本の感覚や考え方は、ますますグローバルスタンダードから外れることでしょう。

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