これぞ当社が理想とする会社!

当社の創業からのスローガンは『グローバル・ダイバーシティ10構想』というものです。内容は社員の10%を有能な外国人社員にすることで、

  1. グローバル経済(海外進出、海外法人の強化等)への対応強化
  2. 企業・組織の活性化(単一性から多様性を組織のエネルギーに変える

というのが大きな二本柱です。

出会う社長の多くには「理想ですね」「現実には難しいですね」「50年かかりますね」とか基本、否定的な言葉を頂きます(笑)。しかし『グローバル・ダイバーシティ10構想』の理想とする会社がありました。それもお膝元の東京に…。

その企業は株式会社ビィ・フォアード。『グーグルを驚愕させた日本人の知らないニッポン企業(講談社+α新書)』(山川博功/講談社)という本で紹介されています。株式会社ビィ・フォアード」は、ほとんど一般には無名ですが、グーグル副社長自らがアメリカから直接話を聞きにくるほどの超グローバル企業です。

書評(http://news.livedoor.com/article/detail/12564574/)の一部を抜粋させて頂きます。 

『東京・調布に本社を置くビィ・フォアードは、簡単にいえばEC(電子商取引)サイト運営企業だ。取り扱うのは中古車、自動車部品。ただし顧客は日本をのぞく全世界で、現在、年間120万台くらいある中古車輸出台数のうちの1割強のシェアを誇る。特にアフリカに強く、たとえばタンザニア、ザンビアなど7カ国で3割以上のシェアを持ち、モンゴル、バハマなど新興国・途上国を中心に取引実績は実に125カ国にのぼるという。

 グーグル副社長が来たというのは、まさにアフリカの数カ国で検索ランキングのトップ10以内にビィ・フォアードが食い込んだためだ。Facebookやグーグル、ヤフー、YouTubeなどと肩を並べてランクインする「謎」の存在(しかもECサイトでランクインしたのはビィ・フォアードのみ)。そりゃ、副社長も何者なのか気になったことだろう。

 これまでの道のりを振り返りながら、彼らの成功を支えたのが「何事もチャレンジしてみる」「逆境でもあきらめない」という前向きな姿勢であるのは間違いない。社員173名のうち、54人は外国人。しかも出身国は26カ国と多岐にわたり、どんな国からサイトを訪れても「母国語で取引ができる」という環境を実現。顧客の安心感につながるこうした取り組みが注文増に確実に一役買っているのだ。

 さらにIT環境の整備にきっちり投資し、全社員が情報共有できるシステムを作りあげた先見の明もさすが。進捗、決済、現時点の車の位置など事細かな状況が逐一更新され、顧客からの問い合わせにすぐに対応が可能となっている。日本国内では珍しくもないことだが、これを海外での取引、特に新興国・途上国で実現させたのは大きい。結果、顧客からの絶大な信頼を勝ち取り、客が客を呼ぶ圧倒的な状況を作り出したのだ。

 リーマンショックやチャイナショックを乗り越え、なんとアフリカにおいては流通網まで整備してしまったというスケールの大きなビジネスをするビィ・フォアード。一見すると西東京にある中小企業にすぎないが、将来は「アフリカに基幹物流を作る」「新興国・途上国アマゾンになる(車以外の商材もなんでも扱う)」と野望は特大。中小企業だからこそ、こんなフロンティア・スピリットにあふれているのかも。閉塞感を抱いているビジネスマン諸君、特に若い人たちには、ぜひとも注目してほしい。日本も自分もまだまだやれる!そんな勇気がわいてくるはずだ。』


武田信玄公曰く『人は城、人は石垣、人は堀』と言うように、やはりビジネスの原動力そして可能性も人材(社員)から生まれます。そこにIT等の技術や時代という風が吹けば鬼に金棒です。

これからのさらに不透明で変化の激しい時代の中で、企業を成長させる、強くする為に、改めて有能な高度外国人材(留学生含)の採用・活用をご検討されてはいかがでしょうか。「何事もチャレンジしてみる」企業だけが生き残り、成長する時代だと思います。